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平素よりご愛顧を賜り誠にありがとうございます。

下記休暇にともなう休業について、下記のとおりご案内いたします。ご不便をおかけいたしますが、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

休業日:2011年8月13日(土)から2011年8月15日(月)の期間

休暇後の営業は8月16日(火)より開始いたします。

なお休業期間中にいただきましたご注文の発送は、営業開始以降の取り扱いとなります。まことに申しわけございませんが、よろしくお願いします。


 職場いじめ、パワハラ、セクハラ、うつ、自殺願望といった、問題が職場に蔓延しています。そのような、いわゆる「メンタルヘルス・ケア」の領域に含まれる問題に対して、一般にそれは個人の問題としてこれまではお医者さんが面倒を見てきました。ところが働きながら生きていくということを考えたときに、そうした問題はお医者さんだけでは支えきることはできません。職場の状況や苦労のわかる、仲間の支えが必要です。
 今回刊行された『メンタルヘルスの労働相談』は、そうした問題解決に向けて努力を重ねてきた相談をする側/される側双方が、試行錯誤のために続けてきた研究会の成果をまとめた、いわば労働相談マニュアルの決定版です。
 受ける側の心構えからアフターケアまで、段階を追って具体的に分かりやすく解説しています。また、相談の最前線に立つ人びとの経験から生まれた言葉は、他の関連本と大きく異なり、厚生労働省の指針や通達を「解説」するのではなく、どのように運用したら「成功させることができる」か、このように実行したら「うまくいった」という事例に即していて、読者の皆さんを力強くサポートしてくれるでしょう。
 自然災害/原発事故を背景に景気の悪化がいわれるなか、それを言い訳にして職場の環境がますます悪化してきています。ぜひ、今からご一読ください。

メンタルヘルスの労働相談

メンタルヘルスの労働相談

メンタルヘルス・ケア研究会[著]
四六判並製/244頁/1800円
ISBN978-4-8461-1112-0 C0036

 職場いじめ、パワハラ、セクハラ、うつ、自殺願望の労働相談が急増している。その背景には、リストラや倒産、サービス残業などの長時間労働、成果主義賃金などさまざまな要因が絡み合っている。個人的に起こっている問題は会社的、社会的な問題なのだ。
 本書は、SOS を発している相談者に寄り添い、相談を受ける側の心構え、相談の仕方、会社との交渉、労災申請、会社の協力の下での職場復帰プロセス、アフターケアなどを具体的に分かりやすく解説。メンタルヘルス・ケアの労働相談マニュアルの決定版であるとともに、相談当事者・関係者必携の書!