書誌情報

「北方領土問題」読本―どう解決すべきか?

小笠原信之[著]・大沼安史 [編]
A5判変形/192頁/1700円
ISBN978-4-8461-1220-2 C0336

 「北方領土問題」は日本とロシア間の第二次大戦の「戦後処理」問題である。それがきちんと処理されないまま、60年以上も互いに譲らぬ議論を続け、今日の膠着状態に陥っている。
 しかも日本は解決のチャンスを自ら逃し、その間ロシアは外資を導入し開発をすすめ、ますます解決不能に見える。
 本書は「北方領土問題」の歴史を分かりやすくまとめ、どう解決すべきかを考える。(2012.11)


■内容構成

Q1 「北方領土問題」って何ですか?
Q2 「千島列島」と「北方領土」は違うのですか?
Q3 北方四島が「父祖伝来の日本固有の領土」って、本当ですか?
Q4 「北方領土」はどんな島から成り立っていますか?
Q5 日露間で最初に千島列島に国境を画定したのはいつですか?
Q6 日露間で樺太と千島を交換したって、本当ですか?
Q7 第二次大戦でソ連はなぜ日本と中立条約を結んだのですか?
Q8 ソ連はなぜ日ソ中立条約を一方的に破棄したのですか?
Q9 サンフランシスコ平和条約は日本の領土をどう定めたのですか?
Q10 日ソ共同宣言って何ですか?
Q11 米ソの冷戦は「北方領土」問題にどう影響しましたか?
Q12 冷戦終了後、日ソ間の交渉は前進しましたか?
Q13 ソ連が崩壊し、領土交渉はどうなりましたか?
Q14 ノーネクタイ会談って何ですか。うまく行ったのですか?
Q15 ペレストロイカ以降、ソ連(ロシア)でも多様な意見が出るようになったそうですね
Q16 プーチンが大統領になってから、何か前進しましたか?
Q17 北方四島の「ロシア化」が進んでいるそうですね
Q18 まとめ──「島」はもう、還らないのでしょうか?

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