書誌情報

世界の環境問題 第11巻 地球環境問題と人類の未来

川名英之[著]
四六判上製/384頁/3600円
ISBN978-4-8461-1515-9 C0336

 世界人口の爆発と食料危機・飢餓の頻発、地球温暖化と異常気象・海面上昇、化石燃料利用と環境破壊・エネルギー危機、激減する森林と生物種、戦争・核実験による地球汚染など、地球環境破壊は人類の生存そのものを脅かしている。
最終巻第11巻は、人類の築いてきた現代文明が、環境破壊によって崩壊の崖っぷちに立つに至った地球環境破壊の経過をたどり、その現状について総括し、文明の崩壊を防ぐ手立てはないのかを考える。もう残された時間は多くない。
巻末に、全11巻の環境問題歴史年表と重要事項の索引、人名索引を収録した。
(2015.10)


■内容構成
第1章 生命誕生から農耕開始まで
 生命・人類誕生、オゾン層の不思議
 気候変動と生物、人類の発展
第2章 世界人口の増加と食料・環境影響
 地球は一〇〇億人を養えるのか
 衰退に向かう漁業
第3章 人類の未来を脅かす地球温暖化
 地球温暖化問題の発端と経過
 温暖化による気温の急上昇
 温暖化がもたらす深刻な水不足
 海に培われる異常気象の起爆力
 海面上昇は最も恐るべき温暖化災害
第4章 化石燃料・エネルギーと環境の歴史
 化石燃料・エネルギーと現代文明
 再生可能エネルギーの拡大
第5章 激減する森林と生物種、捕鯨問題
 森林破壊の歴史的経過
 森林を食い潰してきた人類
 森林破壊と生物多様性喪失
 四十年以上続く捕鯨問題
第6章 環境を破壊し続けた戦争・核実験
 人類の歩みは戦争の連続
 核兵器の実戦使用と核実験汚染
第7章 地球環境問題と国際環境政治の歩み
 二つの国連環境会議
 世界の環境政策を牽引するドイツとEU
 地球温暖化防止の新枠組みづくり
 環境思想の推移と環境保護運動
 『沈黙の春』と『成長の限界』の衝撃
 NGOの誕生と七十年の歩み
終 章 現代文明崩壊の兆候と人類の未来  文明の崩壊を防ぐ手立てはないのか
 識者は今日の事態をこう見る
 残された時間は多くない
出典注記
参考文献
環境歴史年表と重要事項の索引(巻と頁)
人名索引
あとがき

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