書籍内容
矢野輝雄[著]
A5判並製/220頁/1900円+税
ISBN4-8461-0515-6 C0036
日本の65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は、2015年には26%に達すると予測されている。平均寿命も延びる中、定年後の長い期間を過ごすため、また生活設計をするためには、少なくとも社会保険制度の理解が必須のことと言える。だが、複雑な年金制度やその他の仕組みを理解するのは難しい。
本書はQ&A方式でわかりやすく、それぞれを解説している。(2005.9)
■内容構成
第1章 定年後の年金は、どのようになるのですか
第2章 定年後の健康保険・雇用保険・介護保険は、どのようになりますか
第3章 定年後の税金は、どのようになりますか
第4章 相続の仕組みは、どのようになっていますか
第5章 遺言書の書き方は、どのようにするのですか
巻末資料
【主なQ】
国民年金の基礎年金の制度は、どのようになっていますか
定年後の雇用保険は、どのようになっていますか
相続税の仕組みは、どのようになっていますか
生命保険金にかかる税金は、どのようになりますか
各相続人の相続分は、どのようになるのですか
遺産分割の協議は、どのようにするのですか
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