4 現代の政治と社会の本

『バウハウス—モダン・デザインの源流』が『日経新聞』で紹介されました。

『バウハウス—モダン・デザインの源流』 竹原あき子[著]四六判上製/332頁/定価2800円+税ISBN978-4-8461-2303-1 C0070https://ryokufu.com/product/2303-1# […]

『クルーハウスの秘密』が『WiLL』で紹介されました。

『クルーハウスの秘密』が『WiLL』で紹介されました。『WiLL』2023年1月号より 『クルーハウスの秘密─第一次世界大戦の英国プロパガンダ戦争の内幕』キャンベル・スチュアート[著]松田あぐり・小田切しん平[訳]四六判 […]

『クルーハウスの秘密』

『クルーハウスの秘密』が図書新聞で紹介されました。図書新聞1月14日付け

『ピース・アルマナック 2020』

世界の核を巡る動き 年鑑創刊 ◉『東京新聞』2020年7月7 日付  核兵器を巡る国際情勢について調べているNPO法人「ピースデポ」(横浜市)が核軍縮の動きや核保有国の政策などをまとめた年鑑「ピース・アルマナック」(緑風 […]

『アベノメディアに抗う』

立場を異にしたとしても読むべきもの ◉『毎日新聞』2019年5月5日付  (…) 新元号の祝賀ムードの陰に隠れて、「平成」末期に世間を騒がせた政治問題をなかったことにしてはならないだろう。 著者は長年、メディアを取り巻く […]

『希望を捨てない市民政治』

政策欠陥への警鐘 沖縄でも ◉『朝日新聞』2019年2月20日付より  日本では、この 20 年あまりの間に、条例にもとづき 400 件を超える住民投票が実施されてきた。 投票はなぜ求められてきたのか。村上稔『希望を捨て […]

『森友・国有地払下げ不正の構造』

鬼検事が森友学園問題の疑惑に肉薄 ◉『日刊ゲンダイ』2018年3月31 日付  [本書では] 国有地売却の不当性を徹底検証。裁判官・弁護士の経歴を持ち、国会の鬼検事との異名を持つ参院議員の著者が、数多くの資料や国会答弁を […]

『薬害エイズ事件の真相』

第三者の視点で刺激的に推理 ◉『信濃毎日新聞』2017年12月17日付  (…)中心となっているのは、80年代前半に科学的知見が蓄積されていく中で、世界と日本で関係者が感染リスクをどう受け止め、どう対処したのかについての […]

『根絶!ヘイトとの闘い』

「オール川崎」で挑む ◉『民団新聞』2017年8月2日付  「ヘイトスピーチに NO !」の取り組みが全国各地に広がっている。なかでも神奈川県川崎市での取り組みが際立っている。「オール川崎」を旗印に掲げた「かささき市民ネ […]

『アイヌの遺骨はコタンの土へ』

帝国時代の学問の後進性を暴く ◉『朝日新聞』2016年6月 26日付読書欄  帝国主義時代の学問的研究が人権意識の定着した現代社会から厳しく糾弾されている。それに対応しえない研究空間の後進性を暴くのが、本書のモチーフだ。 […]

『記者クラブ』

〈記者クラブ〉を標的としたドキュメンタリであり研究書 ◉『週刊読書人』2011年4月8日付  (…)著者のいう「選ばれた有力新聞グループによる取材源とニュース市場の独占を推進するための重要なメカニズム」である記者クラブを […]

『在日「外国人」読本』三訂増補版

さまざまな点で人権を侵害 ◉『中日新聞』2009年10月25日付 「日本の少数民族はどのようになっているのですか?」「入国管理法ってどんな法律なのですか?」「日系外国人の『定住』化とはどんなことですか?」─ボーダーレス化 […]