4 現代の政治と社会の本
『在日「外国人」読本』三訂増補版
さまざまな点で人権を侵害 ◉『中日新聞』2009年10月25日付 「日本の少数民族はどのようになっているのですか?」「入国管理法ってどんな法律なのですか?」「日系外国人の『定住』化とはどんなことですか?」─ボーダーレス化 […]
『ホームスクーリングに学ぶ』
子供の自立性を最大限重視 ◉久保文明氏評『朝日新聞』2008年8月31日 アメリカでは現在200万から250万人がホームスクール(在宅教育)で初等中等教育を受けている。驚異的な数字である。80年ごろにはほとんどの州で認 […]
『An English Guide to Kamakura's Temples & Shrines』
古都・鎌倉の寺・神社119を紹介 『朝日新聞』(神奈川版)2008年8月30日付より (…)執筆のきっかけは、外国人観光客が分厚い日本紹介本を持って鎌倉を訪れるか、手ぶらかの両極端なのを目の当たりにしてきたことだった。 […]
『私たちの仲間』
障害ある身体から社会を問う ◉『日本経済新聞』2005年2月3日付 衝撃的で、深く心に染み込む本だ。結合双生児やインターセックス、巨人症など多様な身体を持つ人々のエピソードを紹介しながら、障害とは、身体とは何なのかと鋭 […]
『女性国際戦犯法廷』
女性グループが国際的に連携 ◉『東京新聞』2002年10月6日付より (…)法廷は1昨年、東京で開催され、昭和天皇と日本政府の責任を認定し、日本よりも海外のメディアから注目された。日本ではNHKが法廷などを基に番組を放 […]
『昭和天皇』広告拒否訴訟で小社が中日新聞社に逆転勝訴
「図書新聞」1994 年 4 月 4 日付より転載 「昭和天皇の戦争責任を鋭く問う」という広告文が「時節柄まずい。右翼を刺激する。広告企画の趣旨に合わない」などの理由で、出版広告の掲載を拒否された緑風出版が、昭和天皇の […]
『ドキュメント 昭和天皇』
10年の歳月挑んだ労作 ◉佐高信氏評、『信濃毎日新聞』1993年5月9 日付より抜粋 この大河ドキュメントは、事実をもって語らしめながら、その関係の根幹を衝く大労作である。無謀ともいえるこの全八巻の「昭和史」に独力で挑 […]
『ドキュメント 昭和天皇』
「大河ドキュメント」 ◉安江良介氏評、『信濃毎日新聞』1993年4月17日付「今日の視角」より抜粋 (…)読み始めるや、大いに刺激され、一気に読み通した。また、3、4人の友人のために買い、すすめた。(…) ここには、 […]