書籍内容
バイオハザード予防市民センター[著]
A5判変並製/224頁/1800円+税
ISBN4-8461-0212-2 C0336
アメリカの炭疸菌事件はバイオテロの恐怖を実感させ、遺伝子組み換え生物の研究などバイオテクノロジーの発展は、関連施設の急増を招き、バイオハザード=生物災害の危険を身近なものにしている。そしてSARS…… バイオハザードとは何かなどQ&A でやさしく解説する。(2003.4)
■目次
忍び寄る感染病と未知の病原体の恐怖
バイオ施設は本当に安全か?
バイオハザードとは?
バイオ施設規制はどうなっている?
バイオハザードを防ぐ取り組み
[Qの例]
未知の病原体が数多く出現しているというのは本当ですか?
動物の感染病は人間にも感染することがあるのでしょうか?
遺伝子組み換えによって未知の病原体が発生すると言うのは本当ですか?
バイオ施設から病原体は外部に漏れるのでしょうか?
バイオハザードとは何でしょうか?
わが国は病原体の取り扱いに関して無法状態にあるというのは本当ですか?
バイオハザードを防止する条例や住民協定はありますか?
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