自然史思想への招待

¥ 2,400 (税別)

書籍内容

松本丈二[著]
四六判上製/272頁/2400円+税
ISBN978-4-8461-0612-8 C0010

自然史思想とは、個人と人間社会の幸福と健康をめざして、自然の歴史という概念から新しい価値観をうち立てた思想。本書は、人間は進化の過程で、遺伝子から脳まで心身ともに「適応環境」において最大の能力が発揮できるように作られていることを指摘し、適応環境を疑似することによって幸福と健康が得られることを、社会学、人類学、生物学の知識を総合して論じる。わたしたちが置かれている状態を客観的・主観的に捉えることによって、個人と社会の健康と幸福のために、今、何を為すべきかを考えさせてくれる。(2006.6)

■目次
はじめに 自然史思想の目的と基本仮説

序章(1) 現代社会の諸悪の根源を探る
序章(2) 科学の発達と進化生物学
第一章 自然史思想の理論的基礎? 自然史という概念とその意義
第二章 自然史思想の理論的基礎? 自然史思想の基本原理
第三章 適応環境における人類の精神構造? 脳の機能と自然史文化
第四章 適応環境における人類の精神構造? 個人中心主義と感覚世界
第五章 適応環境を探訪する? アクア説による人類の起源
第六章 適応環境を探訪する? 自然史文化の再現
第七章 自然史思想の性質 論理から無意識へ
第八章 人類の病因論 社会レベルの病気と治療
第九章 自然史思想を実行に移す
補章(1) 自然史思想のまとめ
補章(2) 自然史思想のキーワード

おわりに

納品について

版種類

印刷製本版, 電子書籍版

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