書籍内容
荻野晃也[著]
四六判並製/276頁/1800円+税
ISBN978-4-8461-0705-5 C0036
電磁波による影響には、白血病・脳腫瘍・乳ガン・肺ガン・アルツハイマー病が報告され、ノイローゼや自殺も関係があるといわれている。にもかかわらず携帯電話、家電製品、IHクッキング・ヒーターからオール電化住宅など、電磁波発生源が、私たちの身の回りに溢れている。日本ほど電磁波が問題視されていない国はない。悪影響が証明されてからでは遅すぎる。本書は、健康を脅かす電磁波問題を、その第一人者がやさしく解説する(2007.4)
■内容構成
Ⅰ 電磁波と健康
Ⅱ 電磁波の強度と測定方法
Ⅲ 携帯電話・タワーの電磁波
Ⅳ 電気製品・送電線の電磁波
Ⅴ 私たちに何ができるのか?
Ⅵ 電磁波被曝防護の規制は?
レビュー
レビューはまだありません。