書籍内容
ルドルフ・バーロ[著]/増田裕[訳]
四六判上製/325頁/2500円+税
ISBN4-8461-9040-4 C0030
ベルリンの壁は崩壊し、東独は西独に飲み込まれる形で統一ドイツが歩みだした。本書は、東独に生き西独へ追放された著者が、その体験的な「社会主義」批判と資本主義批判を通じて、東西ドイツを超える新たな道を語る。(1990.3)
■目次
第一部
第一章 青少年期
第二章 1956―1968
第三章 『オルタナティブ』と入獄
第四章 地球的危機に直面して
第二部
第五章 ドイツ連邦共和国
第三部
第六章 選挙後について
第七章 新冷戦下のドイツ
第八章 赤から緑へ
レビュー
レビューはまだありません。