ダイオキシン汚染地帯―所沢からの報告

¥ 1,600 (税別)

書籍内容

横田一[著]
四六版並製/204頁/1600円+税
ISBN4-8461-9820-0 C0036

全国一のダイオキシン汚染地帯となった東京のベットタウン、所沢市一帯。産廃業者のゴミ焼却や清掃工場の排煙が住民を襲い、流産・奇形児出産の多発、アトピー・喘息の拡大、ガン死の増加など、放置できない状態にある。本書は所沢のダイオキシン汚染をルポし、住民・自治体主体の環境対策を提言する。(1998.11)

■内容構成
第1章 所沢・ダイオキシン汚染地域の不気味な兆候
第2章 産廃施設からのダイオキシン汚染
第3章 一般廃棄物からのダイオキシン汚染
第4章 放置される “無法状態”
第5章 汚染をくい止められるか

納品について

版種類

印刷製本版, 電子書籍版

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