エコロジーとマルクス主義

¥ 2,400 (税別)

書籍内容

いいだもも[著]
四六版上製/382頁/2400円+税
ISBN4-8461-8206-1 C0030

現代日本の代表的マルクス主義理論家による、マルクスの根本原理にもとづく初の本格的なエコロジー論である本書は、エコロジー運動の〈緑旗〉と労働運動の〈赤旗〉の大合流によるエコロジー的・自治的共産主義を構想する。(1982.11)

■目次
緑旗と赤旗の合流へ
1 エコロジーとマルクス主義・序説
2 三〇年代危機とアメリカ生態学
3 スターリン主義とミチューリン生物学
4 エコロジーが問題化した時代的背景
5 六八年反乱の継続発展としてのエコロジー運動
6 〈緑旗〉と〈赤旗〉はどう出会えるか

自然と人間を媒介する労働
1 マルクスの労働過程論とエンゲルスの労働起源論
2 労働による社会の再生産と開発・生産力主義
3 人類史における必然の領域と自由の領域
4 労働・生産と象徴交換・相互行為

近代世界の中枢と極東
1 メトロポリスの荒地化と「呪われた詩人」
2 美しのテムズよ、静かに流れよ
3 おできとしてのロンドン――都市と農村
4 稲作農業的自然としての日本的エコロジー
5 英国型ハイ・ファーミングと日本型有機農業
6 今日の技術的水環境システム
7 単一文化の「日本」幻想の解体へ

納品について

版種類

印刷製本版, 電子書籍版

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