プロブレムQ&A─「基地・軍隊」と私たちの安全[「新ガイドライン」時代の反戦と平和]

¥ 1,900 (税別)

商品コード: 9720-4 カテゴリー: , ,

書籍内容

派兵CHECK編集委員会[著]
A5判変並製/272頁/1900円+税
ISBN4-8461-9720-4 C0036

「冷戦」が終結しても私たちの安全を「テロやゲリラ」などの危険地域紛争などの危機から守るために軍隊は必要だという。しかし兵士による暴力事件・性犯罪の頻発、環境破壊… 基地・軍隊が私たちの安全を脅かす現実から「真の安全」とは何かを問い直す。(1998.4)

■内容構成
[Qの例]
憲法と安保条約の矛盾はどう考えたらいいの?
有事立法って何ですか?
「在日米軍」の兵隊はどんなところに住んでいるの?
自衛隊は「災害援助」に必要なのでは?
戦争が始まったら「逃げればいい」のでは?
女性が軍隊に入れば軍隊は変わるのでは?
「民衆のための安全保障」って何ですか?

納品について

版種類

印刷製本版, 電子書籍版

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